STAY HOMEの過ごし方

mare 岩井です。

最近のおうち時間はみなさまはどのようにお過ごしでしょうか?

テレビ見たり、映画見たり、ゲームしたりお料理したりなど色々な過ごし方をされてると思いますが、、テレビなどは再放送や特集などで1度見た内容のものが流れてることが多いですよね。。

僕はテレビに飽きてしまったので最近は『ragiko』や『VOICY』といったラジオ放送を聞いたりしてます。

『VOICY』というアプリは東京の有名な美容師さんが始めたことをきっかけに聞くようになりました

VOICYは色々なジャンルの方が、専門的なことを話されたり普段自分が考えていること、今の社会に対してのことなど様々な事柄が聴けるアプリです。

有名な方では、キングコングの西野さんやホリエモンさんなどがやってます。

コロナウイルスに対するお話もあり、その中で五体不満足の著者でもある乙武さんのブログが紹介されていて、とても心に響く内容だったので、今日はそれを紹介して終わりたいと思います。

 

いまはみなさんもそれぞれ大変な状況にあり、なかなか他者への配慮や思いやりを持ちにくい時期かもしれません。それは当然のことだと思います。

しかし、いつかは長いトンネルを抜けてこのコロナ禍も収束し、やがてみなさんも“日常”へと戻っていくことでしょう。

でも。

そんな、みなさんの“日常”に戻れない人々がいることを忘れずにいてほしいのです。

コロナが消え失せても、満員電車には乗れない人々がいるのです。

コロナが消え失せても、学校には通えない人々がいるのです。
コロナが消え失せても、劇場やライブハウスにいけない人々がいるのです。

選択肢を増やしてほしい。

それが私の願いです。

会社に通うという働き方もあれば、リモートワークという働き方もあっていい。

教室で授業を受けるという学び方もあれば、オンライン授業を受けるという学び方もあっていい。

劇場やライブハウスで声援を送るという楽しみ方もあれば、画面の前でリアルタイムに声援を送るという楽しみ方もあっていい。

そんな選択肢にあふれた世の中になってくれたらな、と思っています。そうすることで、社会から排除される人がいなくなるから。これまで排除されてきた人が救われるから。

 

この内容はブログから抜粋したものです。全文を読んでみたい方はこちらからご覧下さい。

『44歳を迎えた私から、みなさんへのお願い』乙武洋匡