ぼくらの七日間戦争

こんにちは!MISTEROMA mareの稲越優です!

寒い日が続き、ようやく冬だと感じられるような時期になってきましたね。

今回は、僕のオススメ小説である「ぼくらの七日間戦争」を紹介したいと思います。

中1の子供たちが、廃工場を解放区とし、一週間、廃工場に立てこもって、大人たちと戦う物語です。

角川つばさ文庫から出版されており、子供向けの作品であるように見えますが、大人が読んでも楽しめる内容だと思います。

実写映画やアニメ映画化もされており、昔から人気のシリーズで、シリーズとして何本も作品が出ています。

僕自身この本を読んだのが小学生のとき以来でしたが、当時の僕には胸踊る物語で、とても大好きな本の一つです。

小学生や中学生のお子さまがいる人にはお子さまと一緒に読む本として是非ともオススメしたいシリーズです!